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さまざまな職種・事業所スタッフに
インタビューしました

新卒

2019年入職

富山国際大学
子ども育成学部卒業

西村 沙希

Q1障がい者福祉を志した理由

大学で福祉について学ぶ機会がありました。さらに障害者支援施設で実習も行い障がい者福祉に携わりたいと思いました。

Q2渓明会を選んだ理由

大学2年の時の実習での経験がきっかけです。

Q3どんな職場ですか?

利用者の方と会話をしたり、外出したり1日1日が楽しい職場です。また、気軽に相談できる雰囲気で毎日楽しく仕事をしています。

Q4休日はどのように過ごしていますか?

友人と出かけたり、ライブに行ったりしています。

Q5心に残っているエピソード

バスハイクで桜を見に行ったことです。利用者の方の表情がいつもより明るく感じました。利用者の方と楽しさを共有できたことが心に残っています。

Q6仕事のやりがい

生活を共にすることで少しずつ利用者の方が私に心を開いてくれていると感じます。そのときに仕事のやりがいを感じます。

Q7今後の目標

まずは毎日の日課をこなすことができるようになることです。今後それができるようになったら、新しいことに挑戦したいです。

Q8入社を考えている学生へメッセージ

不安もあると思いますが、あたたかな職場です。楽しい毎日が過ごせます。ぜひ一緒に働きましょう。

新卒

2017年入職

富山国際大学
子ども育成学部卒業

辻 慎太郎

Q1障がい者福祉を志した理由

福祉を目指したのは大学4年の実習がきっかけです。実際に体験してみてこういった仕事もいいなと興味を持ちました。

Q2渓明会を選んだ理由

実習で渓明会に来た際に雰囲気のいい職場だと感じてここに決めました。実際に働き始めてからもギャップは少なく、入ったばかりの自分でものびのびと仕事に取りくむことができます。

Q3どんな職場ですか?

明るい職場です。時期によってはとても忙しくなったりしますが、それをカバーし合っています。職員同士、職員と利用者様、色々なところでコミュニケーションがとられて支え合う明るい職場です。

Q4休日はどのように過ごしていますか?

一人で過ごすことが多いです。休日の休みが取れれば友人と遊ぶこともありますが、平日の休みも多いので買い物に行く事が多いです。平日の休みはお店の利用客が少ないのでゆっくりと買い物ができ、渋滞にまき込まれることもないのでストレスなく買い物できるのは平日休みの特権です。

Q5心に残っているエピソード

自分が体験したことではないですが、以前に普段の活動の成果を展示会で発表して保護者の方がたいへん喜んでいたと聞きました。こだわりの強い方で今まではそういった展示会などには縁がなかったらしく、そういった
活動は難しいと言われていたそうです。ですが職員の支援のアプローチを変えたら上手くいき、展示にいたったということなのでいろいろな視点で支援を考えていかなくてはと感じました。

Q6仕事のやりがい

人を相手に仕事をしているので自分の仕事ぶりが利用者様の反応として返ってくることです。素直な方が多い分、その反応も素直に返ってくるように感じます。仕事が上手くいったときは「楽しかった」、「良かった」と言ってくださるので次も頑張ろうと思えます。

Q7今後の目標

現在自分は職場では一番仕事歴が浅い立場なのでまだまだ仕事をこなすので精一杯です。今後はこなすだけではなく、10与えられた仕事を10以上の成果で返すことができるような職員になれればと思っています。

Q8入社を考えている学生へメッセージ

不安なことは多いかもしれません。ですが能力的な問題は考えなくてもいいと思います。最初はミスもあると思いますが同時に学ぶことがあり、仕事をする中で鍛えられていきます。出来なかったこともできるようになるかもしれません。自分もよく若いうちは失敗してもチャレンジしなさいと言われます。迷っていることもあると思いますが後悔のない選択をしてほしいと思

新卒

2016年入職

富山県立保育専門学院
保育学科卒業

南部 日奈子

Q1障がい者福祉を志した理由

幼い頃からヒーローに憧れ、物心ついた頃から「人の役に立ちたい」と考えていました。また、幼なじみや同級生に障がいのある子がいたので、自然と障がい者福祉に興味をもつようになったように思います。

Q2渓明会を選んだ理由

周りが次々と就職先が決まり、精神的にも追い込まれていたときに、渓明会のホームページを見つけ、そこに映る利用者さんの笑顔をみて「ここに行きたい!」と感じ、渓明会を選びました。

Q3どんな職場ですか?

笑いの絶えない和気あいあいとした職場です。上下関係を気にせず、こうした方がより良くなるのでは等、若手でも意見を言いやすい環境だと思います。

Q4休日はどのように過ごしていますか?

家で録画番組やDVDを観てゆったりと過ごしていることが多いです。毎月の希望休がとりやすい上に、年間5日間使えるリフレッシュ休暇を使って、好きなグループのコンサート時期には月に2~3回他県に出かけることもあります。

Q5心に残っているエピソード

一年目で園祭の事業所ごとの出し物の主務を任され、正直、不安でいっぱいでした。ある日、直属の上司に、「利用者さんの笑顔が答えやからね」と言われ、気持ちが軽くなりました。今も、自分が提案した活動や大きな行事のときにはそれを思い出しています。

Q6仕事のやりがい

単純ですが、笑顔をみると明日も頑張ろうと思えます。また、小さなことでも「ありがとう」と言われたり、退勤時に利用者さんから「また明日!」と言われたりすると、なんだか嬉しくなります

Q7今後の目標

昨年の担当利用者の中に聴覚障がいのある利用者さんがおられました。そこから興味がわき、取り組むようになった手話をもっとうまくなり、自分の周りの関わりを広げていきたいです。

また、私は、入職して初めて重度障がいのある方と関わったのですが、関わってみると価値観が一気に変わりました。ゆっくり時間をかけて関わることで見えてくるものやできるようになることがあると改めて気付かされました。最近では徐々に増えてきていますが、障がいの重い方の地域移行はまだまだであると感じています。将来的には、障がいの重い方の地域での生活を支援したいです。

Q8入社を考えている学生へメッセージ

色んな分野から転職してきた職員が多くいるため、様々な角度からのものの見方に、毎日、気付くこと、学ぶことが多くあります。また、得意なこともバラバラなので、苦手なことは教えて合っています。私は、家庭科が苦手で、いつも主婦の皆さまに助けていただいています。このように、自分とは縁遠い分野だと思っている人も、人と関わること苦手だし...等の苦手意識を抱えている人も、そういう方こそ、一度、足を運んでみて下さい。上でも述べたように、実際に体験してみて気付くことや気持ちが動くことがたくさんある現場です。人対人の現場ですので、毎日が違う毎日で刺激的ですよ。

新卒

2015年入職

富山国際大学
子ども育成学部卒業

齋藤 花奈

Q1障がい者福祉を志した理由

大学で福祉について学ぶ機会があり、障害者支援施設での実習を行う中で、笑顔で生活を送っておられる障害者の方とふれ合い、私も障害福祉に携わりたいと思いました。

Q2渓明会を選んだ理由

大学生のとき、渓明会で2週間の実習をさせて頂きました。実際に生活支援を行ったり、パン販売の体験をしたりする中で、利用者の方と一緒に過ごす事が楽しいと感じました。また、明るく楽しい雰囲気で仕事をしている職員を見て、私も一緒に働きたいと思ったことがきっかけです。

Q3どんな職場ですか?

利用者の方と毎日会話をしたり、外出に出かけたりと、利用者の方と近い距離で日常の楽しみを共有できる職場です。また、職員同士の距離も近く、気軽に相談し合うことができ、毎日楽しく仕事をしています。

Q4休日はどのように過ごしていますか?

休日は買い物に出かけたり、長期休暇には友人と旅行に行ったりしています。

Q5心に残っているエピソード

ほとんど外出の経験が無い利用者の方と、旅行に出かける機会がありました。自分から話をすることが多くはない方から、旅行先での楽しかった思い出をたくさん語って下さり、これまでに見たことのないきらきらした笑顔を見ることができました。その姿を見て、福祉に携わる仕事は「楽しい」を提供できる仕事なのだと改めて感じることができました。

Q6仕事のやりがい

利用者の方の笑顔を見るたびに、私たちの仕事は、利用者の方に楽しみや感動の機会を作ることのできる仕事であることを改めて実感し、やりがいに繋がっています。また、動物とのふれ合いを提供したいという思いから、「ドッグセラピー」を実施しました。自分のやりたいことを仕事に活かすことのできる、柔軟でやりがいのある仕事だと感じています。

Q7今後の目標

利用者の方には、自分の気持ちを言葉で表現することが難しい方もおられます。利用者の方と関わる中で、その人の気持に寄り添いながら、日々、丁寧に関わっていきたいと思います。

Q8入社を考えている学生へメッセージ

私たち支援職員は、障害者の方が「こんな人生を送りたい」という思いに寄り添う仕事です。人生の先輩である利用者の方から学ぶことも多くあり、自分も成長できる職場です。また、地域行事への参加、園内行事も盛りだくさんです。一年を通して利用者の方と一緒に様々な体験ができ、やりがいと充実感を持って仕事に励むことができます。上手くいかないこともありますが、先輩職員が優しくフォローしてくれるので、安心して仕事ができます。ぜひ、一緒に楽しく仕事をしてみませんか。

新卒

2014年入職

富山福祉短期大学
社会福祉学科卒業

北清 結唯

Q1障がい者福祉を志した理由

2歳下に知的障がいを持ついとこがおり、小さい頃から関わる機会が多かったことが、自然と障がい者福祉に興味を持つようになったきっかけであるように思います。

Q2渓明会を選んだ理由

短大時代にボランティアや実習を通して学ぶ中で、先進的な取り組みをしている県外の事業所にも興味はありました。しかし、何よりもまずは地元の障がい者福祉について知ること、関わっていくことが第一だと思い、入所から地域まで幅広く事業展開している渓明会を選びました。

Q3どんな職場ですか?

他の施設に比べて男性職員の割合も多めで、和気あいあいと楽しい職場です!気になることや分からないこと等、上司や後輩関係なく、気軽に相談して話し合うことができます。プライベートで集まることも多いです。

Q4休日はどのように過ごしていますか?

溺愛している愛犬(トイプードル)と遊んでいます。ドッグランや遊びに出かけた帰りに花椿に寄り、利用者の皆さんに可愛がっていただくことも多いです。

Q5心に残っているエピソード

自分の思いを素直に言葉や行動に表すことがなかなかできない男性利用者さんがいらっしゃいます。入職してすぐの頃は声をかけても動かれなかったり立腹されたりと、うまく支援することができませんでした。しかし2年半ほど経った頃に、私が近づいても離れることなく、むしろ自分から私に近づいてきてノートをのぞき込んだり、流してほしいCDを渡してきたりといった変化があることに気付きました。長い時間をかけてゆっくりと彼との信頼関係が築けたのかな、と嬉しく思ったことを覚えています。

Q6仕事のやりがい

日々の何気ない日常の中や、行事や外出等のイベントの後に、「ありがとう」「楽しかったよ」等と言って頂けたり、言葉の無い利用者さんであっても表情や行動の変化が見られたりすると、やりがいを感じます。入所という日々の生活に密着した環境で濃い時間をともに過ごすぶん、小さな変化に気付きやすく、喜びも大きいです。

Q7今後の目標

どんなに障害が重い人であっても、地域の中で「当たり前」の生活を送れたら…と私は思いますし、実際にそのような時代になってきています。それを実現するためには、利用者さんへの支援はもちろん、地域へのアプローチも必要です。今は入所施設で利用者さんへの支援を行っていますが、将来的には地域へのアプローチも行い、人と人をつなぐ架け橋のような存在になりたいと考えています。

Q8入社を考えている学生へメッセージ

大変なことは多いですが、そのぶんやりがいがあります!利用者さんの支援をしているようで、利用者さんから教わることも多く、自分自身の成長にもつながっていると感じています。私自身は社会福祉学科の出身ですが、職員は保育系の学校の出身者、営業や土木関係からの転職者等さまざまであり、個性豊かな人たちがたくさん揃っています。それぞれが得意分野や持ち味を発揮して輝ける職場ですので、「敷居が高い」「自分には向いてなさそう」と思わず、ぜひお気軽に足を運んでみて下さい。お待ちしています!

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