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言葉がなくても通じ合える
コミュニケーションの
取りやすさが魅力

2014年入職
障がい者サポートセンター きらり 相談支援専門員

山田 聖子

01現在の仕事内容は?

相談支援事業所に勤めており、相談支援専門員として働いています。主な仕事は面談や家庭訪問、事業所訪問などですが、より専門的な業務に携われる相談支援専門員になるために、現在はその資格を取るための研修を受けています。これまでに生活支援員、就業生活支援員として勤めていた時期もあり、利用者さんと直接関わる仕事なども経験しました。

02この仕事を選んだ理由は?

大学の講義で音楽療法について学ぶ機会があり、そのときに福祉の世界を知り興味を持ったからです。元々は音楽の仕事がしたいと考えていましたが、言葉以外でコミュニケーションが取れる音楽療法に魅力を感じ、卒業後に専門学校に通って資格を取りました。

03仕事で嬉しかったことなどの
エピソードを教えてください。

意思の疎通が難しい方と、時間をかけて接することで関係を築き、心を通わせることができたときです。音楽が好きな利用者さんが、童謡を聞いてすごく笑顔になってくれたときなど、とても嬉しい気持ちになります。仕事では支援の難しさに行き詰まることもありましたが、その度に支えてくれた同僚や上司の皆さんにはとても感謝しています。

04渓明会は
どんな職場だと思いますか?

一人ひとりの個性があふれていて、とても面白い職場です(笑)。私たちの事業所では職員同士がお金を出し合って、疲れたときに皆で食べるお菓子やアイスを買ったりします。何人かで旅行を計画して一緒に行くこともあり、プライベートでも仲は良いですよ(笑)。年齢や立場などの垣根を超えて、職員同士が親しく交流できるのは大きな魅力だと思いますね。

05就職を考えている方へ
メッセージ。

障がい者支援と一言で言っても、生活から就職、余暇、買い物、外出、家族支援など、関わることは多いです。だからこそ、あなたにしかできないこと、あなただからできること、がきっと見つかります。経験豊富なスタッフがしっかりサポートするので、一人ひとりの得意分野を生かしながら、みんなで力を合わせて渓明会を盛り上げていきましょう!!

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