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きっずこごみ

スヌーズレンルーム!

“10/11(月)、砺波市の放課後等デイサービス事業所きっずるーむクローバー御一行様がおみえになりました。外出したついでに、ふらっと立ち寄っていただきました。目的は、「スヌーズレン」でした。

こごみにはスヌーズレンを設置しております。
スヌーズレンとは、「障害のある人とその支援者が共に活動するときの理念とその実践法を指す言葉」のことで、「選択にもとづいて活動し、かかわり手もその人の活動をありのまま受け入れることを目指している。スヌーズレンの利用を考えている人は、是非、このスヌーズレンの理念を決して忘れないでほしいと思う。」と書かれていました。(引用文献は末尾参照)

とりあえず、気持ちよく使えればいいよね、ってことで試して頂きました。
触ってみたり、動かしてみたり、見てみたり、聞いてみたり、話しかけてみたり、寝転がってみたり、走ってみたり、飛んでみたり。
大人も一緒に、時の流れに身をまかせ・・・

帰り際、「また来るから」
にこやかで満足そうな表情でつぶやいてくれました。

ちなみに、御一行様はその後、お隣の菓子工房めるへんで昼食のパンを買っていかれました。
どうやら、「くりからの里」⇒「菓子工房めるへん」は定番コースとなりそうです。
お越しになった際は、是非、菓子工房メルヘンにお立ち寄りくださいませ。

★★★多くの方々に地域交流スペース「くりからの里」をご利用いただきたいと思っております。
ご利用の仕方は自由、皆様のお好きにご利用いただけます。
興味のある方は、0766-50-8130 地域交流スペースコーディネーター:宮下までお問い合わせくだい★★★

引用文献 「国立特別支援教育総合研究所 教育相談年報 第28号 2007 教育相談におけるスヌーズレンの活用-重度・重複障害のある子どもの主体性を尊重した環境づくり- (大崎博史 石川政孝著)」

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